スラックライン
林 映心(Eishin Hayashi)選手
プロフィール
生年月日:2007年8月22日
出身地:長野県小布施町
身長:170cm
※2023年4月現在
略歴
スラックラインとは、幅約数cmの「ライン」と呼ばれるベルトの上を歩いたり跳んだりするスポーツ。
長野県小布施町にある寺院・浄光寺の副住職を務める父・林映寿さんが2013年に寺院の敷地内で開いた小布施スラックライン(浄光寺スラックラインパーク)でスラックラインを始め、開始から数ヶ月で競技大会に出場するようになる。
公式大会では10歳から成人男子の部に混ざって出場しており、その技術は大人のライダーに混ざっても全く引けを取らない程卓越している。
その実力からメディアでも度々取り上げられ、世界中の大人顔負けの技術を持った子ども達がその技を披露するアメリカの人気バラエティ番組”Little Big Shots”に3年連続で出演しスラックラインの技を披露。”Eishin Hayashi”の名前は全米でも認知される所となる。
2018年12月時点で、大人も含めたISI(国際スラックラインインビテーショナル)の発行する世界ランキングで11位にランクイン。
2019年9月に地元・長野県小布施町で開催された「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」へ出場。決勝ラウンドへ進出を決めベスト8に入賞。2019年12月時点のISIランキングでは7位にランクインを果たした。
動画
アメリカのバラエティ番組”Little Big Shots”出演時の動画(2017年)
“Little Big Shots”オーストラリア版出演時の動画
インタビュー
林映心選手インタビュー”世界へ跳躍する「スーパー小学生」。親子で目指すスラックラインの道”
ニュース
2020/10/15
【To be Stronger】スラックライン・林映心選手と木下晴稀選手、田中健介選手がコラボレーション
2019/10/01
【スラックライン】第10回ギボン日本オープンスラックライン選手権大会にて中村陸人選手が4連覇を達成、林映心選手はベスト8入賞
2019/09/24
スラックラインの世界大会「スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」が開催。チームセノビルから林映心選手・中村陸人選手が出場
2019/08/19
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2019/08/19
【スラックライン】GIBBON CUP 山梨南アルプス大会にて林映心選手・中村陸人選手が入賞!
2019/05/16
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2019/05/15
成長期サプリメントブランド「Senobiru」がスラックライン世界ランカーの「スーパー小学生」林映心選手とスポンサー契約を締結!
ギャラリー
戦績
2020
フルコンボジャパンカップ
スーパークラス
4位
2019
NINJA GAMES NAGOYA
3位
スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ
7位
GIBBON CUP 2019 山梨南アルプス大会
オープン男子の部
3位
2018
SLACKLINE FREESTYLERS in FIELD STYLE 2018
6位入賞
2017
第8回ギボン日本オープンスラックライン選手権大会 オープン男子の部(大人も含む)
10位