「FLAKE CUP 2019 Presented by SENOBIRU ＠鵠沼海浜公園スケートパーク」が開催されました
- 2020/01/09
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12月15日（日）に鵠沼海浜公園スケートパーク（神奈川県藤沢市）で、セノビルが冠スポンサーを務める日本最大級のキッズスケートボード大会「FLAKE CUP 2019 Presented by SENOBIRU」が開催されました。
国内最大級の規模で開催される「聖地」鵠沼でのキッズスケートボード大会
2019年のFLAKE CUPは、4月の広島大会を皮切りに、これまでに全国8ヶ所のイオンモールで開催され、過去最大規模の盛り上がりを見せた大会となりました。
今大会の会場となった湘南・鵠沼海浜公園スケートパークは、2007年に初めてFLAKE CUPが開催された“聖地”として知られており、毎年、各地のイオンモールでの大会が終わった後に鵠沼での大会が開催されています。昨年2018年の鵠沼大会では総勢169名の選手がエントリー。2000人を超える観戦者を集めました。
2019年の今大会では、全国から168名の選手がエントリーし、全国各地で開催されてきたFLAKE CUPツアーの2019年を締めくくるにふさわしい、キッズスケーターたちによる熱い戦いが繰り広げられました。
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鵠沼大会は当初11月23日（祝）に開催が予定されていましたが、前日の雨で会場のコンディションが悪化したため12月15日（日）に延期しての開催となりました。
今大会では「キッズクラス」（小学3年生以下の部）「ジュニアクラス」（小学4～6年生の部）に加えて、「ガールズクラス」（小学生女子）、「スーパー小学生クラス」(プロ、スポンサードを受けている選手)の、計4つのクラスで競技が行われました。
各クラスの結果は以下の通り。
キッズクラス
優勝：井川二朗太 (FLAKE) 2位：都築一心 (ヨコノリ大学) 3位：溝渕哲平 (BELLS) 4位：井川玲桜 (ムラサキQS横浜) 5位：竹下煌輝 (F20 PARK) 6位：北山博仁 (FLAKE)
ジュニアクラス
優勝：増田葵良 (ジャック) 2位：高谷魁羽琉 (FIVE CROSS) 3位：中野秀哉 (ムラサキIPV宇都宮) 4位：鈴木陽太 (JOCKS) 5位：出村泰己 (FIVE CROSS) 6位：溝手唱太 (FLAKE)
ガールズクラス
優勝：千田小陽 (AXIS) 2位：谷口碧葉 (FIVE CROSS) 3位：伊勢田裕夏 (FIVE CROSS) 4位：小田切陽依 (MOSSY’S) 5位：林田栞奈 (FIVE CROSS) 6位：能勢想 (FLAKE)
スーパー小学生クラス
優勝：徳田凱 (FLAKE) 2位：山下魁正 (FLAKE) 3位：瀧永遥句 (FIVE CROSS) 4位：泊玲音 (FIVE CROSS) 5位：甲斐穂澄 (FIVE CROSS) 6位：和田陽翔 (ALL UNDER CITY)
各クラスともに、全国各地から集まった選手たちによる戦いは非常にハイレベルなものとなり、聖地での試合にふさわしい熱戦が今年も繰り広げられました。
全クラスの競技終了後に行われた授賞式では、弊社スタッフより各クラスで優勝された選手に賞品のドクターセノビル/キッズセノビルの授与が行われました。入賞おめでとうございます！
1月18日には2019年FLAKE CUPの頂点を決めるチャンピオンシップが開催
1月18日（土）にはイオンモール幕張新都心にて、2019年に全国各地のイオンモール、そして鵠沼海浜公園で開催されたFLAKE CUP各大会の上位入賞者によるチャンピオンシップが開催されます。2019年のFLAKE CUP各大会で上位入賞を果たしたキッズスケーター達が全国から集結し、幕張新都心でキッズスケーター日本一を決定する頂上決戦が開催されます。
2019年は、スーパー小学生クラスに出場し現在はプロ昇格を果たした池田大暉選手（13歳）がスケートボードの世界大会「X GAMES ミネアポリス大会 Next X クラス」で優勝を飾るなど、近年「FLAKE CUP」出場経験のあるジュニアスケーター達がプロ・アマ問わず国内外の大会で活躍を見せています。
いよいよ今年開催を迎える東京オリンピックでは、スケートボードが正式競技種目として開催される中、次世代の五輪メダリストを目指すキッズスケーターたちの活躍に熱い注目が注がれています。
セノビルでは、未来のオリンピックメダリストを目指し夢に向かうキッズスケーターの皆さんを今年も応援しています！
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FLAKE CUP CHAMPIONSHIP Presented by SENOBIRU
