SENOBIRU×APP プレミアムサッカーキャンプを開催!
- 2021/09/02
- イベント
SENOBIRUがトップパートナーを務めます「ARROWS NAGASAKI(アローズナガサキ)」様と合同で、SENOBIRU会員様限定の【SENOBIRU×APPプレミアムサッカーキャンプ】を8月5日(木)~6日(金)の2日間で開催いたしました。
指導してくださったのは、U-15・16・17・18日本代表監督を務め、現日本代表の南野拓実選手や植田直通選手、冨安健洋選手、堂安律選手などを育成した吉武博文氏(ARROWS NAGASAKIゼネラルマネージャー)と、JFA公認A級コーチジェネラルの資格を持つ大町謙悟氏(ARROWS NAGASAKI代表)。
今回のキャンプは、吉武氏が監督を務めたFIFA U-17ワールドカップメキシコ2011大会において、日本代表選手が実施したトレーニングや試合前に行ったミーティングの模擬体験などで構成されました。初日は事前ミーティング、実技トレーニング、夜のミーティング(座学)を行い、2日目は事前ミーティング、実技トレーニングの後、個々のプレーの振り返りや評価の時間が設けられました。
「さあ!今日からみなさんは日本代表選手です。」この吉武氏の声掛けから始まり、モニターに名前が写しだされ、吉武氏が子どもたちひとりひとりの名前を呼ぶことで、日本代表選手になった気持ちでサッカーキャンプに挑みました。緊張感も味わいながら、貴重な体験ができる機会となりました。
他県でサッカーをする仲間との出会いは、切磋琢磨しお互いを高め合うことができたと同時に、絆を深め、サッカーで重要なコミュニケーションについても学ぶことができました。
サッカーキャンプに参加して得られたことは何ですか?という問いかけに対し、子どもたちは以下のような感想を話してくれました。
- コミュニケーションをとりながらプレーすることが大事だと分かった
- チームプレーの大切さを知った
- 組織的なサッカーを学ぶことができた
- すばやい判断力が身に付いた
- サッカー選手がどれだけ努力しているか分かった
主体的に学び、具体的に必要な力を知ることが出来、子どもたちの意識は大きく変化しました。日本代表の風を感じ、「サッカー選手になりたい」という気持ちがさらに強くなり、大きな夢へのチャレンジに再出発。
参加された保護者様には、ミーティング・懇親会のご参加・練習やトレーニングのご見学をしていただき、子どもたちの、心身ともにご成長された姿をお見せすることができました。
ジュニアアスリートと支える家族の強い味方に!をスローガンに開催した、このSENOBIRU×APP プレミアムサッカーキャンプは、子ども、保護者、指導者(スタッフ)が三位一体となり成功した、1泊2日となりました。
(※今回のサッカーキャンプは、参加者の健康状態に留意し、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に十分に取り組みながら行いました。)
【アローズナガサキについて】
アローズナガサキでは、U-10からU-16までのジュニアアスリート向けサッカー指導プログラム「アローズプライベートプラグラム(APP)」を提供されるなど、“サッカーを手段として子どもを育成する”ほか、子ども・保護者・指導者が三位一体となり、目標達成に進めるよう指導に取り組まれております。
〈公式サイト:https://arrows-nagasaki.jp/〉
- 吉武 博文氏
- (ARROWS NAGASAKI ゼネラルマネージャー)