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FLAKE CUP CHAMPIONSHIP @イオンモール幕張新都心 が開催されました

 

セノビルが例年スポンサーを努めている、日本最大級のキッズスケートボードコンテスト「FLAKE CUP」。

2020年度のFLAKE CUPの決勝大会「FLAKE CUP 2020-2021 CHAMPIONSHIP イオンモール幕張新都心」が、3月13日(土)、イオンモール幕張新都心にて開催されました。

 


 

コロナ禍の中、感染防止対策を重ねて開催された「FLAKE CUP TOUR」

 

毎年規模を拡大し、参加者を増やしてきた「FLAKE CUP」ですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大による度重なる大会日程の延期や規模の縮小、ルール変更やオンラインコンテストによる大会の開催など、感染を防ぐための様々な措置を取りながらのツアー開催となりました。

 

当初、例年通り1月に開催を予定していた同大会は、1月に一都三県を対象に発令された緊急事態宣言を受けて、3月に開催を延期。開催スペースも例年のグランドモール内の屋内グランドコートで開催されていましたが、今年度はグランドモール入り口付近の半屋外のスペースに会場を移し、感染対策を徹底した上での開催となりました。

 

大会開始前の会場の様子。観客席での応援は入場を制限し、ソーシャルディスタンスが確保されていました。

 


 

会場では”セノビルカー”を展示

 

今大会では、ランプの脇に「SENOBIRU」そして「To be Stronger」のロゴをあしらったカスタムハイエース「セノビルカー」を展示。

大会に参加していただいたキッズたちにも大好評で、車の前で写真撮影をしていただきました!

今後、セノビルが協賛するイベントなどで出動を予定しています!

 

 

 


 

当日の関東地方は天候が不安定で朝から断続的に各地で豪雨、夕方には強風で会場内に雨が吹き込み進行が一時中断するなどのアクシデントもありましたが、全国5会場で開催された大会に加えて、オンラインビデオコンテストで上位入賞を果たした37名、ワイルドカード枠(各大会での4位・5位)21名、合計58名による、キッズスケートボーダー日本一の座を賭けた熱戦が繰り広げられました。

 

今大会では午前中にワイルドカード枠選手による予選4ヒートが行われ、予選を勝ち上がった上位4名の選手が午後からの決勝ヒートに参加。今回はご家族・関係者以外はランプ前での応援や声出しが禁止となっていましたが、各選手の滑走が終了するごとに健闘を称える拍手が会場や関係者席から沸き起こっていました。

 

終盤では荒天による一時中断も

 

ランプは屋根のある場所に設置されており雨の影響は受けずに大会は順調に進行していましたが、決勝ラウンド最終第8ヒートの残り2選手の滑走を前に強風で雨がランプに吹き込み、滑走ができず一時中断となる場面も。

 

一時中断のアナウンス後に、MCの上田豪さんをはじめ、FLAKEスタッフの皆さんがランプに吹き込んだ雨水を丁寧に拭いてランプのコンディションを入念にチェック。

最後は豪さん自らランプのコンディションをを確認した上で、既に滑り終えた選手も同様のコンディションで採点を行うためにもう一度滑走を行う形で大会は続行。最後の選手まで無事滑走し終えることができました。

 

優勝は鵠沼大会チャンピオン・瀧永遥句!前回優勝の山下魁正選手は3位

 

今大会では、最終ヒートで力強い滑りを見せてくれた”聖地”鵠沼海浜公園スケートパークでの優勝者・瀧永遥句(はるく)選手(FIVE CROSS所属)が見事優勝し、キッズスケーター日本一に輝きました。おめでとうございます!

前年度のディフェンディングチャンピオン・山下魁正選手(FLAKE所属)は、残念ながら連覇ならず3位となりました。

表彰式では、弊社代表千明より、メダルと賞品のドクターセノビルの授与が行われました。

 

優勝・瀧永遥句(FIVE CROSS)
準優勝・福田大翔(FLAKE)
3位・ 山下魁正(FLAKE)

 

 

 

優勝された瀧永遥句選手をはじめ、出場された選手のみなさん、お疲れさまでした!

FLAKE CUPの他の大会同様に当日はYouTube LIVEでの生配信が行われており、激戦の模様をアーカイブでご視聴頂くことが可能となっています!

 

 

2021年度のFLAKE CUP TOURも開催が決定されているとのことで、詳細が決まり次第お知らせして参ります。

今年もキッズスケーター達の熱い戦いから目が離せません!

 

【FLAKE CUP とは】
「FLAKE CUP」は、2007年から毎年開催されている日本最大級のキッズ・スケートボードコンテスト。
湘南・鵠沼で第1回大会が開催されて以来キッズスケートボードの人気の高まりに伴って年々大会の規模は拡大され、昨年2019年は、ツアー全体で全国から総勢650名のエントリーを集め、総計で2万2千人の観戦者を記録。

2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会規模を縮小、感染防止のための様々な対策を取り、オンライン審査によるビデオコンテストと全国6ヶ所で大会が開催された。

 

【関連リンク】

flake.jp(公式サイト)

https://www.flake.jp

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