「FLAKE CUP 2020 JAPAN TOUR」の開催スケジュールが決定いたしました
- 2020/09/14
- インフォメーション
セノビルがスポンサーを務める、キッズスケーターの登竜門にして、日本最大級のスケートボードコンテスト「FLAKE CUP」。開幕が延期されていた2020年度のツアー開幕日程が決定いたしました。
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響で開催会場や時期に変更があったほか、感染防止のための特別ジャッジルールが適用されるなど、様々な対策を設けて安全に配慮をした中での大会開催となります。
FLAKE CUPとは
「FLAKE CUP」は、2007年から毎年開催されているキッズ向けのスケートボードコンテスト。
湘南・鵠沼で第1回大会が開催されて以来、キッズスケートボードの人気の高まりに伴って年々大会の規模は拡大され、昨年2019年は、ツアー全体で全国から総勢650名のエントリーを集め、総計で2万2千人の観戦者を記録した、日本最大級のキッズ・スケートボードコンテストです。
「FLAKE CUP」は、オリンピック代表の有力候補で、プロの中でも世界最高峰のツアーとされる「ストリートリーグ」に昨年日本人で唯一参戦し、3戦全勝の成績を収めた「堀米雄斗」プロ(2007 FLAKE CUP 出場)、数々の世界大会で上位入賞を果たしている「中村貴咲」プロ(2008 FLAKE CUP 神戸、2009 FLAKE CUP 出場)など、現在第一線で活躍する多くのプロスケートボーダーを輩出しています。また、平昌オリンピックのハーフパイプ銀メダリスト「平野歩夢」選手も大会主催の株式会社FLAKEがサポートしているスケートチーム「FLAKE SKATE TEAM」創生期のメンバーとして知られています。
また、国内外のスケートボードの大会で数々の入賞成績を収めており、次世代のオリンピック代表候補として注目されているチームセノビルメンバーの徳田凱選手も「FLAKE SKATE TEAM」メンバーとして活躍し、FLAKE CUPでは2019年鵠沼大会で優勝、2018年、2019年のチャンピオンシップで2年連続準優勝を果たしています。
2020年度のFLAKE CUP開催に向けて
今年度の大会では、各会場ごとに地域を限定してのエントリーとしており複数会場でのエントリーができないようにしているほか、ソーシャルディスタンスの確保、ジャッジのリモート採点制度や順位発表・表彰を後日YouTube配信で行うなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として様々な対応がなされた上での開催となります。
2020年度のFLAKE CUP ツアーでは、9月19日(土)イオンモールりんくう泉南を皮切りに全国4箇所のイオンモールと、聖地「鵠沼海浜公園スケートパーク」で開催が予定されており、2021年1月のイオンモール幕張新都心で各大会の上位入賞者たちが、キッズスケーター日本一を目指して熱い戦いを繰り広げます!
【FLAKE CUP 2020 JAPAN TOUR】
9月19日(土)
イオンモールりんくう泉南(大阪府)
近畿・中国・四国・九州地方
10月3日(土)
イオンレイクタウンKaze(埼玉県)
関東地方
10月24日(土)
イオンモール盛岡(岩手県)
東北・北海道
12月12日(土)
イオンモール常滑(愛知県)
中部地方
11月(日程未定)
鵠沼海浜公園スケートパーク(神奈川県)
2021年1月(日程未定)
イオンモール幕張新都心(千葉県)
未来のプロスケートボーダー・オリンピック選手を目指すキッズアスリートたちが繰り広げる熱い戦いを、SENOBIRUは今年も全力で応援していきます!
【関連リンク】
FLAKE CUP(公式イベントページ)
http://www.flake.jp/flake-cup/