【FLAKE CUP】「FLAKE JAPAN TOUR 2021@鵠沼海浜公園スケートパーク」が開催されました
- 2021/11/30
- インフォメーション
SENOBIRUがスポンサーを務める、キッズスケーターの登竜門にして、日本最大級のスケートボードコンテスト「FLAKE CUP JAPAN TOUR 」。開幕大会となったイオンモール熊本大会が7月に開催された後、緊急事態宣言の発令に伴い延期となっておりました が、 11月6日（土）イオンモール常滑大会を皮切りに各地でのツアーが再開されています。
11月20日（土）・21日（日）には「FLAKE CUP 2021 鵠沼海浜公園スケートパーク」が開催。全国から総勢232名のキッズスケーターが参加され、FLAKE CUPの”聖地”鵠沼海浜公園スケートパーク（神奈川県藤沢市）で熱い戦いが繰り広げられました。
FLAKE JAPAN TOURでは感染拡大予防対策を徹底しており、鵠沼大会でもソーシャルディスタンスの徹底が呼びかけられ、三密を回避するため大会期間を2日間とし、以下クラス別に分かれての開催となりました。
11月20日（土）
キッズクラス（小学3年生以下）
ガールズクラス1部（小学校6年生以下）
11月21日（日）
ジュニアクラス（小学4年生〜6年生）
ガールズクラス2部（小学校6年生以下）
スーパーキッズクラス （プロ・スポンサーあり小学生）
今大会では「FLAKE CUP 2016」で優勝し、数々の世界大会で金メダルを獲得したプロスケーター・四十住さくら選手のサプライズゲスト参加もあり、会場は大いに盛り上がりを見せてくれました。
大会2日目、15時頃から降り出した雨により、残念ながら大会は途中で中断。ガールズクラスの13名と、スーパーキッズクラスの滑走が中止となってしまいました。
この日のために練習を重ねてきたキッズスケーター達には非常に残念な結果となりましたが、鵠沼大会で滑走できなかった選手には、2月に幕張にて開催を予定しているチャンピオンシップ大会へのワイルドカード枠での出場が決定いたしました！
鵠沼で滑れなかった分の悔しさと練習の成果を、幕張大会で発揮できるよう頑張ってください！
今大会の模様は、Flakeの公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信が予定されています。
大会結果は以下の通り。（雨天で中止になったスーパーキッズクラスを除く）
キッズクラス
1位 能勢 英汰（FLAKE K3）
2位 関根 和亜 （FLAKE K3）
3位 三浦 宴 （エムズランプ K2）
4位 乾 瑠玖（ FIVE CROSS K3）
5位 山口 零生 （40CHAMP K3）
ジュニアクラス
1位 山下翔真（FIVE CROSS J5）
2位 高橋 頼 （ATTACKS J5）
3位 福島 詩太 （FLAKE J6）
4位 溝手 唱太 （FLAKE J6）
5位 門脇 凛久 （FIVE CROSS J6）
ガールズクラス（雨天中止により滑走できなかった選手を除いた順位となります）
1位 能勢 想（FLAKE G6）
2位 上原あいら（PASTiME G5）
3位 福田 碧 （ATTACKS G5）
4位 千田美羽 （ムラサキスポーツ G5）
5位 岡下 若葉（HINA SKATE PARK G5）
12月4日（土）にはイオンモール春日部大会、12月18日（土） はイオンモール盛岡大会がそれぞれ開催
緊急事態宣言の発令に伴い開催期間が延期となっていたFLAKE JAPAN TOUR 2021は11月より開催が再開され、12月4日（土）にはイオンモール春日部（埼玉県春日部市）、18日（土）にはイオンモール盛岡（岩手県盛岡市）での開催が予定されています。
今夏に開催された東京オリンピックを経て、スケートボード競技の知名度と人気は一層高まっており、春日部大会への参加エントリー数は150名を超える応募があったとのことで、今後のFLAKE CUP JAPAN TOUR、そして2月開催予定の幕張チャンピオンシップからますます目が離せません！
【FLAKE CUP とは】
「FLAKE CUP」は、2007年から毎年開催されている日本最大級のキッズ・スケートボードコンテスト。
湘南・鵠沼で第1回大会が開催されて以来キッズスケートボードの人気の高まりに伴って年々大会の規模は拡大され、昨年2019年は、ツアー全体で全国から総勢650名のエントリーを集め、総計で2万2千人の観戦者を記録。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会規模を縮小、感染防止のための様々な対策を取り、オンライン審査によるビデオコンテストと全国6ヶ所で大会が開催された。
【関連リンク】
flake.jp（公式サイト）
