サッカー・ベルギー1部リーグ「シント=トロイデンVV」とオフィシャルスポンサー契約を締結いたしました
- 2021/09/16
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SENOBIRUを運営する株式会社エメトレは、ベルギー・リンブルフ州シント=トロイデンに本拠地を置くサッカーベルギー1部リーグ「シント=トロイデンVV(以下、「STVV」)」と2021-22シーズンのオフィシャルスポンサー契約を、2021年9月1日付で締結いたしました。
◆シント=トロイデンVVについて
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。 シュミット・ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、鈴木優磨選手(前所属鹿島アントラーズ)、伊藤達哉選手(前所属ハンブルガーSV)、松原后選手(前所属清水エスパルス)、橋岡大樹選手(前所属浦和レッズ)、林大地選手(前所属サガン鳥栖)、原大智選手(前所属デポルティーボ・アラベス)が所属。
2020-21シーズンは勝ち点38の15位で終了した(10勝8分16敗/得失点-11/41得点52失点)。
◆契約の経緯
「世界で戦うアスリートを増やせ。」をブランドビジョンに掲げ、プロスポーツチームやスクール・アカデミー、ジュニアクラブチームへのスポンサードを通して、アスリートの育成に貢献する取り組みを行っているSENOBIRUでは、「日本サッカーを世界一にする」という高い目標を掲げ、日本人選手が海外に挑戦し活躍できる環境づくりを行うSTVVのビジョンとその取り組みに共感し、今回のオフィシャルスポンサー契約の締結に至りました。
また、STVV は、「地元・シント=トロイデンの選手を積極的に育成し、トップチームのスターティングメンバーとして育てあげます。」というクラブミッションを掲げており、昨シーズンはユース出身の3選手とプロ契約を締結するなど、よりハイレベルなトレーニングの提供を実現させ、ユースチームの育成にも力を入れています。
SENOBIRUは、STVVへのサポートを通して、「プロサッカー選手になる」「日本代表になる」「海外リーグで活躍する」といった大きな夢を持ってサッカーを頑張るジュニアアスリートとその親御様を応援してまいります。
【関連リンク】
STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト