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【To be Stronger】ジュニアアスリートのためのトレーニング動画<第10回>を公開しました

 

セノビルがお届けするYouTube公式チャンネル「To be Stronger」。

大人気のトレーニングシリーズから、今回は腕立て伏せをテーマにした動画をご紹介します。

 

実際に腕立てをする時、皆さんはどんなフォームで行っていますか?

いつも同じフォームで腕立てをしていると、限られた同じ部位の筋肉しか鍛えることができません。

そこで今回は10種類のプッシュアップ(腕立て伏せ)のバリエーションをご紹介いたします。

 

腕の位置や動かし方などに変化を付けることで、上半身の様々な部位の筋肉を鍛えることができるので、

いつも同じフォームで腕立てをされている方は是非、動画を参考にチャレンジしてみましょう!

 

“Hi Guys, Let’s Get Push-ups Going!”

 


 

1. Regular Push-ups レギュラープッシュアップ

 

 

通常のフォームで行う腕立てです。手を肩幅に広げた状態にし、肘を90度に曲げ、もとに戻します。

このフォームでは、肩・腕・胸を鍛える効果があります。

 

 

2.Diamond Push-ups ダイアモンドプッシュアップ

 

 

胸の位置に両手でダイヤモンドを作り、腕立てを行います。

このフォームでは、腕と胸の外側を鍛える効果があります。

 

 

3. Wide Push-ups ワイドプッシュアップ

 

 

手を肩幅より広げて腕立てを行います。

ポイントは、指を外側に向けて行うところです。

このフォームでは胸、肩、腕の外側の部位を鍛える効果があります。

 

 

4.Bicep Push-ups バイセッププッシュアップ

 

 

手のひらをお腹の方に持っていき、指を逆側に向けた状態で腕立てを行います。

このフォームは腕の筋肉にフォーカスしたもので、ダンベルなしでも腕を鍛えられるトレーニングになります。

 

 

5. Incline Push-ups インクラインプッシュアップ

 

 

脚を台の上に乗せて腕立てを行います。

このフォームは胸の上部と肩を鍛える効果があります。

 

 

6. In & Out Push-ups イン&アウトプッシュアップ

 

 

レギュラーとワイドを交互に行います。

主に、腕の瞬発力を鍛える事ができるプッシュアップです。

 

 

7. Tiger-bend Push-ups タイガーベンドプッシュアップ

 

 

通常の腕立てですが、腕を90度に曲げた状態から肘を床に付けます。そこから肘を上げて元の腕立ての態勢に戻ります。

このフォームでは、肩と腕の外側の筋肉を特に鍛える効果があります。

 

 

8. Typewriter Push-ups タイプライタープッシュアップ

 

 

 

両手を肩幅より広く広げて、胸を下げた状態で身体を左右に動かし、元の状態に戻します。

このフォームでは胸の筋肉を全体的に鍛えられる効果があります。

 

9. One-Arm ball Push-ups ワンアームボールプッシュアップ

 

 

交互に手をボールの上に乗せた状態で腕立てを行います。

このフォームは通常の腕立てに比べてより深く沈むことができるため、

胸、肩、腕、背中の筋肉まで鍛えられる効果があります。

 

 

10. Ball Push-ups ボールプッシュアップ

 

 

両手をボールの上に乗せて腕立てを行います。

バランスを取らないといけないので、ダイヤモンドプッシュアップよりも高い負荷がかかるトレーニングです。

 

 

 


 

いかがでしたか?

アスリートにとって上半身を鍛えることはとても重要ですので、是非この腕立てのバリエーションを普段のトレーニングに取り入れてみてください!

 

これまでにご紹介してきた「To be Stronger」トレーニングシリーズの動画も是非参考にしてみてくださいね!

 

 

【関連リンク】

To be Stronger – YouTube

https://www.youtube.com/c/tobestronger

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