【ハンドボール】日本一決定戦に琉球コラソンジュニアが出場。女子・優勝、男子・準優勝の快挙！

2019年3月17日（日）に東京都・駒沢オリンピック公園で開催された「第8回JHLジュニアリーグ日本一決定戦」に、西ブロック代表として「琉球コラソンジュニア」が男女チーム共に出場いたしました。

本大会は成人ハンドボールチームのファイナルゲーム前のエキシビジョンマッチとして開催されたもので、国内ハンドボールのトップクラスアスリート達が試合を行うのと同じコートでプレーを行います。

昨年度に行われたジュニアリーグ日本一決定戦では、琉球コラソンが女子の部で優勝、男子は準優勝をしており、今年は3大会ぶりの男女アベック優勝が期待された試合となりました。

【女子の部】

チームセノビルメンバー・金城ジェーナ選手が所属する琉球コラソンジュニア女子チームは、昨年度優勝を果たしており、2連覇を賭けて「三重バイオレットアイリスジュニア」と対戦しました。

金城選手は左ひざを負傷していることもあり派手な活躍こそありませんでしたが、着実にゴールを決め前半をリードで折返したコラソンジュニア女子。

後半もそのままリードを続け試合終了。強豪チームの力を見せつけ、昨年に引き続き日本一を達成しました！

【試合結果】

○　琉球コラソンジュニア 26 　－　12 三重バイオレットアイリスジュニア　×

チームセノビルメンバー・石原直弥(ちかや)選手が所属する琉球コラソンジュニア男子チーム。

東ブロック代表の「北陸電力ジュニアブルーロケッツ」が対戦相手です。

昨年度も日本一決定戦で対戦し惜しくも負けてしまったチームとあって、前回の雪辱を晴らすことができるかが注目されていました。

試合結果としては残念ながら昨年のリベンジは果たせなかったものの、2年連続での準優勝という結果となりました。

×　琉球コラソンジュニア 14　ー　21 北陸電力ジュニアブルーロケッツ　○

コラソンジュニア女子チーム・男子チームの皆さん、入賞おめでとうございました！

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